現在の口座状況はマイナス51万円
コロナショックの影響により累計損益が̠−51万5905円(配当金含む)と拡大中です。
これでも株価は戻した方とは言え、ショック前は累計損益はプラス推移だったので、相場の下落が相当なものだったと言えるでしょう。
【年別取引履歴】
一般NISAは2017年からスタートし既に4年目の枠を使い切りました。
配当金目的とは言え、含み損が目立つのが印象的で、取引タイミングと銘柄選択の下手さが一発で分かってしまいます。
国内外株保有比率はこんな感じ
国内株式 14.84%
米国株式 85.1%
投資信託 0.04%
主力は米国株でありますが、国内株式も3銘柄保有しています。
投資信託については全て楽天ポイントの積み立て投資で現金は一切入れていません。また、NISA枠を100%使い切る為に投資信託を利用しています。
累計受取配当額
受取配当額の合計が195,406円
2018年が28,746円
2019年が93,242円
2020年が73,418円(5月まで)
配当金額は確実に増加中であり、全配当金の15%以上がNISA口座から生み出されていますので、NISA口座の活用は非常に今後の行く末を左右しそうです。
NISA口座運用銘柄
【日本株】
【米国株】
【投資信託】
【日本株】【米国株】【投資信託】を保有中。
殆どの銘柄がマイナスとなっており、損益率も2桁の銘柄が目立ちます。
そんな中でも医薬系の株価は堅調で【ABBV】【GSK】はプラス圏でがんばってくれています。
日本株は終わった感がありますが、米国株はいずれ復活してくれると思うので気長に保有し続けます。
今後のNISA口座戦略
①配当金を積み重ねるため、基本売りは行わない
②NISA口座での減配は最悪、来年は増配銘柄で固める
③米国株で運用する
株価上昇による恩恵は無理そうなので、配当額の最大化を主とした運用になっていますので、基本的に株は売らないスタンスです。
ただし、今回の暴落でRDS.Bが66%の減配となりNISA口座での減配は運用自体に意味が薄れるので保有する銘柄は慎重に選択する必要があると痛感しました。
今回の様な大暴落(一時的な暴落含む)でも日本株に比べ米国株は株価の回復速度が速いです。なのでNISA口座運用銘柄は米国株が一番効率が良いと思っています。