昨年対比で70ドルUP+トラリピ収益
【トラリピ4月の収益】
4月のトラリピ収益は7,603円(スワップ含む)で終えました。
元金が30万円なので単月2.5%の利益率で4月も中々良い成績で着地しました。
ただし、円高傾向で含み損も抱えています。
【4月配当金一覧】
口座 | 銘柄コード | 数量 | 受取金額(税抜後) |
特定 | PM | 256 | 6.47 |
特定 | PM | 256 | 231.54 |
NISA | GSK | 35 | 19.58 |
特定 | KO | 58 | 17.07 |
NISA | ARCC | 337 | 121.32 |
メインの配当金は4銘柄から合計395.98ドル受取りました。
日本円に換算した配当金とトラリピの合計が約50,000円となりました。
一月5万円を超える不労所得が発生すると、私の場合は生活費全体を賄うことが出来るため精神的にゆとりを感じ取れる水準となります。
配当金推移
【MO】の配当受取日が5月になるため、見劣りするように感じましたが、昨年対比で70ドル増となっており、しっかりと配当金増加を確認できました。
4月に受け取れる保有銘柄が少ないため、主力3銘柄の【MO】【PM】【ARCC】が輝いています。傾いたら終わりです。
年間配当金推移
企業の減配・無配発表が相次いで発表されており、私の保有する銘柄ではRDS.Bが残念ながら66%の減配となり、大幅減配を初体験しています。
【XOM】【BP】も怪しそうなので、2020年は確実に我慢の年となりそうです。
減配無し記録や増配記録は経済が悪くなれば簡単に撤廃されますが、まずは会社の存続があっての配当金です。業績が回復すれば復配となるので焦らず、あくまで長期目線で挑みます。
今年の買付銘柄は【食品】【電力】【通信】といった超ディフェンシブ銘柄を中心とし、配当利回りはそれほど重視せずに増配を見越した銘柄選択とします。
年間配当金額の上昇スピードは鈍化しセミリタイア達成年数は伸びますが、長期的に見ると必ず報われると思っています。
コロナショックから投資のリスク許容度を改めて学べ、そういった意味では良い経験となっています。