年間配当額を見る事で達成感と継続の大切さを認識できる
私は仕事が激務でストレスMAX状態の時は冷静な判断が出来ませんので、その様な時は必ず年間受取配当額を見るようにしています。
年間受取配当額を見る事で以下の効果をもたらしてくれます。
①目標額に対して未達なので頑張る気力が湧く
②自身の努力を確認出来る(配当金額増加、継続力)
③ゴールを明確にすると適度に力を緩め仕事に挑める
自分が決めたルールを淡々と継続することで必ず数字となって見えてきます。
これが配当金の良い所で、実績と将来の見込みが分かるので仕事に対しての忍耐力が磨かれていきます。仕事では味わえない好成績で自身を褒める事。
そして稼いだお金を淡々と株へ変えて不労所得の増大を目指す・・・
これが一番の活力剤となっています。
年間受取配当額は70万円(税抜後)を見込む
【特定口座】
【NISA口座】
米国株の他に日本株3銘柄加え、為替レート107円計算で現状の年間受取配当額は約70万円(税抜後)になります。
目標の年間受取額は144万円なので約50%の進捗率となっています。
配当金投資スタイルを始めて2年半で不労所得70万円を築き、セミリタイアまでかなり前進していると思っています。
3年後にはセミリタイア射程圏内になっていそうなので入金力の継続するために仕事を頑張る気持ちが湧いてきます。
この状況下で増配は有難いぜ
【SO】と【JNJ】は次回の配当から増配決定。
正直、この状況下で増配は非常に嬉しいのと米国株の株主還元姿勢を強く感じます。
【SO】2.48ドル⇒2.56ドルに増配。年間6.17ドルUP
【JNJ】3.8ドル⇒4.04ドルに増配。年間2.93ドルUP
この2銘柄の増配で年間約1,000円UPとなります。
その他にも【T】【ABBV】【KO】が今年も増配しており、小学生のお小遣いから中学生のお小遣い位にはなっています。
少額でも増配する個別株、このような局面で強みが生きてきます。