サラリーマン投資部部長くろちゃんブログ

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【公開】NISA口座の累計損益を確認してみる

一般NISA口座の運用成績(2017年~2019年)

一般NISA口座を開設、開始した年は2017年からとなり今年で3年目になります。

NISA口座は得た配当金や利益が非課税となる反面、損失通算が出来ないため運用に難しい特性を持ちます。

3年間の運用状況は以下の通りです。

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現在の運用額は212万4708円で評価損益は13万3620円で約6.3%の評価益です。

良くも悪くもない数値ですが、確定損益でないため相場の状況により変化を伴います。

累計受取配当金額は日米株合計で11万7477円となっています。

NISAは配当金に対しても非課税扱いとなりますが、米国株に関しては現地課税の10%は非課税とならず、確定申告でも取り戻すことが出来ないため米国株で運用する場合は若干の不利益を想定する必要があります。

【内訳】

評価損益 米国株(3年間で売却銘柄無し)

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 TやARCCが思いのほか株価が堅調に推移し含み益の牽引役となっていまいす。

米国株は毎月一定額を機械的に買い付けていただけで11万8233円の含み益で推移しており一言で表すと安定していると言えます。

 

マイナス銘柄は減配と増資を発表したWBKと不正会計を行っていたINFYの2銘柄となっていますが、投資額が少ない為ダメージもほとんどなく推移しています。

配当金をメインとした投資スタイルのため、今のところ売却等の予定は無く上記の銘柄はNISA期間が終了しても特定口座で保有し続ける予定です。

 

【内訳】

評価損益 日本株(3年間で売却銘柄ドコモ、KDDI、東芝)

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現在の保有銘柄は3銘柄で過去にドコモ、KDDI、東芝を保有していましたが利益が出来た為、売却しています。

 

日本株はボロボロです。NISA口座でこの様な運用が一番ダメな典型的なケースとなります。株価上昇による含み益化と配当金による損失補填、この2つが絶望的な状況なので一般NISA口座で日本株を運用する場合はある程度利益が出たら売却することが正しい運用方法だと思います。

 

中長期保有で利益を伸ばせる可能性がある反面、下落局面へ陥る可能性もあるため一旦売却することでNISAの利点を最大活用することが大切です。

もちろん、高値掴みを無くすために市場が下落局面に株価を仕込む事で利益の最大化を図る事が出来るでしょう。

 

まとめ、NISAを高配当投資で利用する場合、米国株運用の方が簡単かつ含み益も取れる可能性が高い

買い付けタイミングさえ合えば利益の最大化を図ることは容易に出来ますが相場の先読みなんてことは容易に出来ることではありません。

日本株で運用する点はここが最大にポイントとなっており、長期的運用で利益を出しにくい環境出るとも言えます。

その点米国株は市場の伸びしろと増配により個別株は年々成長しているイメージです。

一時的な業績低迷も勿論ありますが、高い営業利益率と高株主還元の企業が多い為、比較的大きな下落が無いのも長期で保有するには精神的に心強いです。

 

米国株の注意点はNISA口座でも現地課税10%は取り返せない点でしょう。

回避方法としては現地課税の無いADR銘柄の保有になりますが、個人的にそこまで気にする必要が無いくらい米国株の安定感はずば抜けていると言えます。

 

いずれにしても一般NISAの恒久化が見送られ限られた期間で成績を残す必要があるため比較的投資難易度は高めでしょうが優れた武器にもなるため、2020年も米国株中心の運用かつ相場感を意識して利益の最大化を目指します。