サラリーマン投資部部長くろちゃんブログ

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11月の予定投資銘柄

相場が好調であり、高配当銘柄が減少しているので・・・

通信銘柄であるベライゾンコミュニケーションズ【VZ】を新規購入する予定です。

株価は緩やかに上昇しており、配当利回りは4%と緩やかに低下しています。

購入予定の理由としては

・比較的安定した業績

・増配歴13年

・配当支払い月が2月、5月、8月、11月

例え株価が下落基調になったとしても業績が安定してしっかりと配当を支払い続ける事が可能である企業への投資目的となります。

【基本データ】

ベライゾン・コミュニケーションズ【VZ】(ダウ30種銘柄)

株価 60.175ドル 10月29日付け

PER 16.06倍

PBR 4.96倍

EPS 3.76ドル

配当金 2.46ドル

配当支払月 2月、5月、8月、11月

配当利回り 4.07%

S&P500との比較チャート

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過去5年の比較チャート。

S&P500の上昇率49.54%、対するVZは18.40%と比較的健闘しています。

これに配当金が含まれるため、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を得る事が出来ているでしょう。

現在の株価は比較的高めで推移しており、これ以上の上昇は望めない可能性がありますが、ディフェンシブ銘柄ということもあり、じっくりとインカムゲインを積み上げていくスタイルの銘柄となっています。

売上高の推移

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 売上高は毎年微増傾向にあるものの、概ね12兆~13兆円をキープしています。

ヤフーの買収やインターネットビジネスに舵を取りつつあり、そこに5Gが加わり今後は利益がどのように増加するのか楽しみであります。

営業利益率は20%前後と通信事業特有の高い利益を取れるビジネスとなっています。

 

ただ、純利益で見ると2013年以降からようやく軌道に乗ってきた感じがあり、まだまだ安定していない様にも捉えることが出来ます。

今後は純利益の増加と安定化に期待がかかるところです。

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 過去10年で配当性向100%を超える年が3回あり、稼いだ利益以上の配当を出しています。これが続くと配当を出し続ける事が不可能となりますが、2014年以降は比較的安定しており、2018年には配当性向30%と不安要素が無くなりつつあります。

この数値が続く限りベライゾンへの投資は最良だと感じています。

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 過去10年の平均増配率は2.78%となっています。利益が横ばいで推移している事を考えると悪くはない数値であるでしょう。

増配歴は13年とリーマンショック以降は毎年増配を行っています。裏を返せばリーマンショック級の暴落が来れば増配が止まる可能性がある会社であることは頭の片隅に入れておいた方がよさそうですね。

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 2014年以降から発行株式数が増加しいる反面、この年から利益が安定的に出ているため資金面の強化が上手くいっている証となっています。

ただ、ライバルのAT&Tが自社株買いを発表しており、ベライゾンも収益の安定すれば自社株買いも行えるでしょう。

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 通信事業は設備投資に莫大な資金がかかるため毎年の投資CFが大きいのが特徴となっていますね。

この数年で稼ぐ力、営業CFの増加によりフリーCFも確実に増えており、良い傾向となっています。

まとめ

新規での購入理由としては

・比較的安定した収益を確保できる通信事業であること。

・増配歴13年。

・平均増配率2.78%。

・アメリカ市場が堅調であり全体的に利回りが低下しているため、比較的安定企業への投資を行いたい。

・配当支払い月が2月、5月、8月、11月でこの月の配当金を増やしたいため。

 

ただ、配当利回りは税引後2.9%と物足りない水準となっておりますが、将来的安定で見るとこの判断が良い方へ向かうと思っています。