サラリーマン投資部部長くろちゃんブログ

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入社で幹部年収3000万円

23日付けの日経新聞にファーストリテイリング年収3000万円という記事が載っていたので紹介します。

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衣類の販売を手掛けるユニクロを運営するファーストリテイリングが有能な若手確保に向けて人事制度を変更したようで、その一環として3年以内に子会社への幹部などに起用して役割に見合った年収体系にするとのこと。

 

また、海外勤務の幹部になると最大で3000万円まで跳ね上がり、他の企業とは異なる人事方針で人材確保を行うとのこと。ちなみに店舗の店長でスーパー店長の年収は1000万円超えとのことです。

ユニクロは給与が低くいくせに仕事がキツイなんて思っていましたが、出世していけば年収も裁量権も上がる、実は実力主義なんですね。つまり当たり前の企業ということです。

 

日本の企業は未だに年功序列制度が一般的であり、同じ仕事をしていても若手と年配者じゃあ給与が2,3倍違うなんて当たり前。給与ベースで生産性半分以下なのに、年配者の方が良く評価されてしまうなんてことは当たり前。今後、企業も年功序列制度を辞めて実力主義制度に変えていくことでしょう。

 

日本労働者の年齢別平均年収

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     (出所:国税庁サイト)

やはり、若い年齢層は年収が低く、年を取るにつれ年収が上がっていく年功序列制度を如実に表しています。また、女性の年収が男性より低く、年齢を重ねるごとに年収が下がっていく事が分かります。

おそらく出産、育児で仕事量を抑える必要があることが分かります。

女性が産後もしっかりと働けて収入を増やせる環境が整えば出生率の向上、少子化減少に歯止めをかける一手となるのではないのでしょうか。

 

上の表だけで考えると夫婦共働きの平均年収は746万円、住宅ローン、車ローン支払っていても普通に暮らしていけるレベルでしょう。

ただ、平均年収なので底辺から上辺の格差が激しいので正直あてにならない指標であるような気がします。

 

年齢別勤続年数の年収推移

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   (出所:国税局サイト)

こちらの表の方が数値的に現状と近い気がします。

昇進、昇給率、ボーナスの有無等により多少の変動はあるにせよ、平均の数値は妥当なところではないでしょうか。

逆にこの数値より低い方は、スキルアップを行いより報酬の高い会社へ転職を目指す、もしくは副業を開始し年収額の向上を果たすために注力する。

一つの良い指標なのではないでしょうか。

 

まとめ

今回の記事ではファーストリテイリングについて取り上げられていましたが、ソニーも有能な人材に多額の報酬を支払う流れとなっており、年功序列制度は崩壊していく方向になっていくことでしょう。

 

私の勤めている会社もバリバリの年功序列制度なので私より仕事しない年配者がたくさんいますが給与は全然上ですからちょっと納得いかない点が多く不満点はあります。

なので副業、投資を行い複数の収入源確保と年収向上にシフトしていく事を第一目標としており、本業のスキルアップより、副業、投資のスキルアップを行ったほうが結果的によりお金が稼げるということが分かりました。

平均年収より稼げていれば日本では勝ち組でしょう。